作词 : シロトリリオン

作曲 : 古屋葵

作词:

思いがけない出会い

気がついたら虜になった 崩された過去の

「会いに行く」が最上位

何かが落ちたような気がした 日に日に積もる想い

独りぼっちで携帯を眺めた

交差する罪悪感

「どうして君の事ずっと離れないの?」

何回会っても、どんなに想っても変わらない想い

言いたいことが積もり積もるんだ

生まれてきた理由(わけ)を探していた

全部叫んで誤魔化したの

あの子のことを想って

身を焦がして胸を痛めた過ぎゆく空梅雨(からつゆ)に

拡散してく想い

すれ違いが波風(なみかぜ)立てた ずっと近くて遠い

卑屈になってく嫉妬に狂ってく

届かない開放感

「どうして君の事ずっと忘れないの?」

何度笑っても、どんなに想っても 過ぎ去る季節

いつからか昔話になってた

「こんなはずじゃなかった」後悔に 埋め合わせてた

独り部屋で僕は叫ぶ

誰しも僕らは自分の人生の主人公だろう

脇役でいい 君の映画の Woah

に僕の名前があったなら

何回会っても、どんなに想っても変わらない想い

言いたいことが積もり積もるんだ

生まれてきた理由(わけ)を探していた

全部叫んで諦めたの

初めて会って、初めて想った あの日の思い出

言いたいことは全て言えないけど

生まれてきた理由(わけ)に気づいていた 今の僕なら

君に笑顔でできるだろう

初めての日の

を