歌って 壊れて ここに着いた。
世界は まだまだ 知らないことばかりです。
仕方がないと ため息をつくより、 空模様を見たい。
——見たいなあ
空の音も 海のにおいも、
ぜんぶ ぜんぶ 知っているよ。
でもなぜだか、淋しいのです。
いつも いつも ひとりぼっちの窓辺。
無理して 疲れて、
いやな時も 誰かの涙を 笑うことはしないよ。
“百年経ったら何を見に行こうか”
ゆっくり話そうよ。
——いっしょに。
雨の嘘も 月の寝息も
でもなにより、 嬉しいのは
ああずっと ずっと 君を待ち続けてた。
——こんにちわ
——はじめまして!
END
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